第44回JA福島県職員連盟卓球大会を開催しました。
7月18日(土)に、福島市の十六沼公園体育館にて、職員連盟第44回卓球大会を開催しました。
今大会では県内各地より27名(6団体)が参加し、全6種目を行いました。
今年は雨が連日降り、気温もあまり上がらない天気となったため、選手の方々への負担が少ない環境だったのではないかと思います。
また、コロナウィルス感染症対策を講じた上での開催でしたので、選手の方々には様々な制限がありましたが、試合が進むにつれて白熱したプレーが繰り広げられ、大いに盛り上がりました。
今回は、女子シングルス戦の部で優勝された水野あかね選手(JA夢みなみ)と、長年大会に出場され今回で引退される橋本洋子選手(JAふくしま未来)の2名にお話を伺いました。
水野 あかね 選手 |
Q.優勝おめでとうございます。今回で4連覇となりますが、今の気持ちをお聞かせください。 |
A.コロナの影響や仕事の都合で、あまり練習する時間はとれませんでしたが、今年も優勝できて嬉しいです。 | |
Q.いつから卓球を始めましたか? | |
A.小学生から始めて、現在は地元・須賀川の社会人チームに所属しています。 | |
Q.来年の目標はやはり…? | |
A.はい。5連覇できるよう、これからも頑張りたいと思います。 |
橋本 洋子 選手 |
Q.今大会はいかがでしたか? |
A.あまり多くは動けませんでしたが、楽しくやらせていただきました。 | |
Q.いつ頃から卓球大会に参加されたのでしょうか? | |
A.高卒で入組してからすぐですので、40年近くです。 以前は予選から全国大会まであって、様々な大会に参加させていただきました。 おかげさまで、卓球を通していろんな友人もできました。これもひとえに、大会を開催してくださった皆様のおかげです。 |
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~長年ご健闘いただき、ありがとうございました。~ |